今月の「文月おでん」は、胡麻をたっぷり使った冷や汁をアレンジしました。トマトがもつ酸味と大葉の香りが楽しめる野﨑流冷や汁は、爽やかな清涼感が味わえます。食欲のない時でも美味しくいただけるよう、練り製品とよく合う夏の野菜もたっぷり入れました。
温かいおでんの時は、昆布と練り製品からでる旨味だけで十分ですが、今回は冷たい汁をより楽しむため昆布とかつお節の「混合だし」を使用しています。その日の気温や天気によって、おでんのだしも変えてみましょう。



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